保育士再考4

保育士が保育をやめる。

 

 

なんだそりゃ!

ふざけるな!

 

と思う方もいらっしゃるだろうが

まずは読んで欲しい。

 

 

 

まず

託児所をやるのに保育士資格は要らない

 

つまり

保育施設を作るのに保育士資格は要らないのである。

 

 

 

では

保育施設を作るのに必要なのは?

 

経営者

指導者

保育者

 

が必要になる。

 

 

この時保育士は2指導者になる。

誰を指導するのか。

 

子育て中

もしくは

子育て経験のある

主婦パートの皆さんだ。

 

主婦パートのみなさんが持っている

産み、育て、見守る経験値は

保育の学校では学べないことばかりだ。

 

しかし

主婦パートのみなさんに足りないのは

知識と1対多人数の経験値

 

そこを補うのが保育士の仕事になる。

 

 

1人の保育士が4人の主婦パートさんにアドバイスをしながら俯瞰で現場をまとめる。

 

主婦パートさんは1対3〜4で子どもと関わる。

 

このチームができあがれば

12〜20人の子どもを預かる

小集団ができる。

 

経営者はその小集団から得た利益を

次の小集団作りに使い

組織を作っていく。

 

 

保育士2人で20人をまとめている今から

保育士2人+主婦パート8人で

縦割り40人の子どもをまとめる

集団保育になるのだ。