僕的幸福論


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RADWIMPSトレモロという歌に

 

本当に伝えたい想いだけは
うまく伝わらないようにできてた

 

って歌詞がある。

 

本当に伝えたいことって

言うのにすごく勇気がいるよね。

 

 

『好きです』

とか

『愛してる』

とか

『ありがとう』

とか。

 

 

勇気がいるからこそ

使用頻度は少なくなりがち。

 

でもよくよく考えると

ポジティブなことはどんどん伝えるべき 

だよね。

 

『ありがとう』

 

何て言うのはその最たるもので

言われて嫌になることなんてほとんどない。

 

むしろ

言わずにしまっておく方がもったいない。

 

逆に

言わなくても良いことは

言わずにしまっておいた方が

良い場合もあるし

言うことがその人のために

なることもあるから難しいよね。

 

 

 

 

『わざわざ愛してるなんて言わなくても伝わってるから大丈夫』

 

そう言って振られる人がいる。

 

そういう人に限って

『なぜ振られたのかわからない』

なんて言う。

 

あたりまえだよね。

ほとんどの人間にテレパシーなんて無いから

思ってることなんて伝わらないんだよ。

 

『愛してる』

『ありがとう』

 

も使用頻度は増すべき

ちゃんと口に出して言おう 

 

 

でも、

たまーに言おうと思うと

なんか緊張するよね!

 

むしろ

今まで言ったこともないのに

奥さん

『いつもありがとう。

 愛してるよ。』

なんて言うたら

『コイツ浮気してるな?』

ってなるよね(笑)

 

だから、

使用頻度を増やすべきなの。

毎日言おう!

ちゃんと口に出して言おう!

じゃないと伝わらないから。

 

 

逆に

高頻度で謝る人もいるよね

何か頼むのに

『すいません、こんなこと頼んじゃって』

とか

レジで

『すいません、レシートとおつりです』

とか

『すいません』

って丁寧語ぽいけど違うよね。

そんなにへりくだる必要無いよね。

 

 

実際

僕がシェアハウス始めて

作ったルールはひとつだけ

『ありがとうを言おう』

だった。

 

『すいません、ミルク作ってもらって』

よりも

『ミルク作ってくれてありがとう』

の方がいいよね。

 

『すいません』の裏側に

感謝があったとしても

『ありがとう』と

口に出して言うことでちゃんと伝わる。

 

 

 

そして、言ってないと言い辛くなる。

 

どんどん言おう!

 

 

 

良い例かわからないけど

モテる人は告白が上手。

 

『すすすす、好きです!

 付き合ってください!』

 

とか言わない

 

『君のこと気になってる』

『また会いたいなぁ』

『そういうとこいいよね』

 

ってマメに伝えて

意識させて意識させて意識させて

 

ここぞと言うところで

軽く『好きかも、付き合っちゃう?』

とか、言うのよ。

 

場馴れもあるけど

『好き』のハードルが低いよね。

ハードルが低いのは悪いことじゃない。

 

だって

普段から

『好きだよ』

『ありがと』

『愛してる』

ってちゃんと言える人だから。

 

 

 

あとは

口に出して言うことで

相手に伝わるけど

 

それ以上に

 

骨伝導

自分にも聞こえてるよね。

 

言葉にすることで

相手が幸せになる一方で

言えた人は

言えたことで幸せになってる。

 

こんなに良いサイクル他に無いよね!

プラスにしかならないよ。

 

 

ちなみに

僕がよく使う顔文字

(*´∀`*)やヽ(´▽`)/は

『しあわせ』と打つと出てくる

自分にしかわからないけど

しあわせのアウトプットをこっそりしてる

 

誰に?

そう、自分に。

 

 

 

だから

どんどん言おう

どんどん書こう

 

プラスのアウトプットが

人を幸せにして

自分を幸せにするんだから。

 

 

 

それが幸せになるコツなんじゃないかな?

 

幸せは目に見えないから

きっと目に見えないものでできてる。

 

それは目に見えない分

実感がないから

無くなったような気がするけど

 

ちゃんとそこにあって

それを表現する事が必要だ。

毎日でもいいし、毎時でもいい。

 

じゃないと伝わらないから。

相手に、自分に。

 

それが伝わったとき

お互いに確認し合えたとき

実感するんじゃないかな。